ミームコイン業界にとって2023年5月はイベント豊富な月となりました。4月にローンチされたペペ(PEPE)は5月のバイナンス上場をきっかけに約500万%の急騰を記録しただけでなく、同月には同じくキャラクター系のミームコインであるスポンジボブ(SpongeBob)はDEX(分散型取引所)のUniswapに上場後たったの24時間で1000%も高騰しました。いずれのミームトークンも、上場前に1万円だけでも投資していた人は、今頃億り人になっているほどの上昇幅です。
ただ、ミームコインは最高値をつけたあと下落しやすい傾向にあり、ぺぺ(PEPE)も5月上旬に最高値をつけていらい下落トレンドに入っています。このことから、多くの投資家が『ミームコインの旬は終わってしまったのだろうか?』『これからまた次のアップトレンドが始まるのだろうか?』と今後の先行きを気にしています。
ただこの懸念を払拭するような、最新の注目ミームコインが仮想通貨業界に彗星の如く現れました。それが“Copium”(コーピウム)です。Copiumの名前は、英単語の“Cope”(協力する)に由来しており、これまでの爆上げの仮想通貨となったミームコイン銘柄に乗り遅れてしまった人たちと繋がり、協力し合うことで次の1000倍の仮想通貨となろうとしています。
上記のように、ミームコイン界隈ではこれまでにドージコイン(DOGE)や柴犬コイン(SHIBA)、ペペ(PEPE)、スポンジボブ(SpongeBob)など0.001円以下の草コイン価格だった銘柄がその後、数百万パーセントという天文学的な数字の急騰を起こし、多くの投資家が億り人となることができました。ただ、それと同時にこれらのトークンのポテンシャルに気づくことができず、千載一遇のチャンスを逃してしまい大きく後悔している投資家が山ほどいます。
負け組投資家の多くは、これらの爆上げしたミームコインを高値で買ってしまい、その後下落にあって損切りや含み損を抱えている例が少なくありません。最近では$PSYOP(サイオプ)というミームコインが最高値をつけたのち、暴落していることから『ミームコインはもう終わりなんじゃ?』というネガティブな印象を作ってしまいました。
Copiumは、そんな人たちの機会損失や含み損をユーモアに変え、これから到来するミームコインの爆上げを狙っている投資家のためのコミュニティをつくったミームコインプロジェクトです。そのため、Copiumはコミュニティ系のミームコイン仮想通貨ということができます。
問題は、Copiumがドージコインや柴犬コインなどの仮想通貨の次に流行るものとなることができるのか、今後ミームコインの買い相場はまた到来することがあるのか、というところでしょう。
$ COPIUMトークンが爆発的なスタート
$COPIUMトークンは、DEX上場後たった3時間で900%という異例の上昇を記録しました。ただ、$COPIUMは最高値である0.01620ドルを境に、小幅な値動きで上値が重い展開に入っています。
$COPIUMトークンは本稿執筆時点で最高値から66%の下落となっていますが、今後この上値をおさえているトレンドラインをブレイクしてくると大きなアップトレンドが再開する可能性が高いです。そのため、現時点の$COPIUMは仮想通貨の暴落時に買いの銘柄と値動きが非常に似ていると多くの専門家が指摘しています。
$COPIUMが今後下値を割ってダウントレンドが始まるかどうかは不明ですが、この1時間足チャートからは上昇トレンドの兆しが示されています。今後この上値抵抗線をブレイクしてくると過去最高値を上回る展開となり、ここを超えてくると新しいアップトレンドが始まりますので、今から$COPIUMの波に乗るのは今でも全く遅くないと言えます。世界の仮想通貨インフルエンサーの中には、$COPIUMが今後直近で100倍になると予想している人もいるくらいです。
上場直後から最高値まで900%を記録しましたが、それでも現在の価格から最高値までは195%のリターンとなります。$COPIUMは上場してからまだ日が浅いことを考えると、今はまだ押し目の段階でこれから再びアップトレンドが継続的に再開されていくことが十分予想されます。
以下のチャートを見ると、ペペ(PEPE)も過去最高値に到達した後、似たような売り圧力に遭い、価格が50%以上下落していることがわかります。
しかし下落後は再度上昇し、現在は安定的に高値で推移していることがわかります。このため、ペペはミームコインの中でも注目されている銘柄になっているのです。
ペペが上昇したからCopiumも今後数週間のうちに絶対に上昇するとは限りませんが、Copiumは上場後に急騰した点やその後に短期的な売り圧力に遭っているなど多くの点で類似しています。これは逆に考えると勝ち組銘柄への軌跡を辿っているということができるため、$COPIUMトークンが将来性のある仮想通貨としてのシグナルとも言えます。
イーサリアム系のブロックチェーンに関する情報を分析しているウェブサイトのイーサスキャン(Etherscan)によると、現在までにCopiumの保有者は2330人に上っています。前述したように、Copiumがコミュニティと人々のつながりを重視した仮想通貨プロジェクトであることを考えると、この初期段階でこれだけの保有者がすでにいることは好材料で、今後も伸び代が十分あるこれから伸びる仮想通貨であると言えます。
Copiumの時価総額は548万ドル(約7億5000万円)で、24時間の取引高は654万ドルとミームトークンとしては異例の高さです。すでに世界の投資家から大きな注目を集めているために取引高が高まり、今後も買い圧力が高まることが予想されます。
$COPIUMトークンが急騰している要因は?
次の爆益ミームコインを探す投資家心理
Copiumが急上昇した要因として2つ考えられ、ひとつにはミームコイン相場全体で停滞感があるなか、次に爆益が狙えるミームトークンを探している投資家にCopiumが見つかったことが挙げられます。
上記でも述べたように、ペペ(PEPE)はローンチから2700%の急上昇を記録し、柴犬コインは500万倍、ドージコインは2万%以上の上昇を記録したことも記憶に新しいです。
これらのトークンをたった1万円分でも投資しておけば、いまごろは億越え資産になっていることを考えるとミームコインへの投資はローリスク・ハイリターンが狙える優良銘柄ということができます。次のペペやドージコイン、柴犬コインになるトークンを探している世界のトレーダーが、Copiumが次の爆益銘柄であると考えていると考えられ、これが要因で買いが集中していると思われます。
コミュニティ重視のプロジェクト
つぎに、Copiumは仮想通貨のコミュニティと人々のつながりを重視したプロジェクトである点です。Copiumはミームコイン業界と一緒に成長したいと考えるユーザー同士がつながれるコミュニティの場です。さらに、公式ウェブサイトでも述べているように、ソーシャルメディアやインフルエンサーと積極的にコラボをしており、すでにSNS上ではCopiumがバズっています。Copiumのマーケティング戦略は見事に成功しており、Copiumの魅力に気づいたファンをしっかりと獲得できるている点が、$COPIUMトークンの上昇につながっているようです。
実際にCopiumの公式ツイッターアカウントにはすでに1万7800人ものフォロワーがいます。ライバルとなる他のミームコインプロジェクトは通常フォロワーは5000人程度ですので、この数字と比較するとCopiumがいかに大きな規模でマーケティングをすすめているかがわかります。
Copiumの戦略的なトークノミクス
Copiumのトークノミクスによると、一部の投資家だけに行われた限定ICOプレセールでは、総トークン供給量の30%が200人近くの有名インフルエンサーに販売されました。有名インフルエンサー限定でICOが行われた理由としては、プロジェクトに共感してくれるアンバサダーを育てたいという狙いと、Copiumがそれだけプロジェクトの成功に自信がある現れだと考えられます。
限定ICOでは、一人につき最大購入額は1ETH(約25万円)までと制限されていました。これは少数による独占的な青田買いを防ぐ理由がありますが、それだけCopiumに多くの有名投資家が殺到していることがわかります。
インフルエンサーを取り込んだプレセールとマーケティング戦略がCopiumの急騰に見事に導いたと考えられます。
Copiumの価格予想 – 次の爆上げ仮想通貨となるか?
$COPIUMトークンが今後直近最高値を更新し爆上げしていくかどうかは予言できませんが、これまでのアップトレンドと現在の押し目相場であることを考えると、今後上値抵抗線をブレイクすればさらに強いアップトレンドが形成されていくことが予想されます。この上昇基調が起きれば、$COPIUMトークン価格は過去最高値である0.0163ドルに到達することが予想されます。
過去最高値にまで到達できれば、この0.0163ドルのラインがレジスタンスライン(上値抵抗線)となるかブレイクしてサポートライン(下値支持線)に転換するかの心理的な瀬戸際となります。ただ、ローンチ後たったの2日で2300人もの保有者を獲得し、すでに2万人近くものTwitterのフォロワーがいることを考えると今後Copiumの購入者が増加していくことが想定されます。そのため、現在の小幅な値動きで推移している間にCopiumは割安の仮想通貨であると考える投資家が貯め込んでいる可能性がありますので、今後買い材料が発生すれば一気にアップトレンドにブレイクしていく可能性が強いと考えられます。
そのため、2023年の終わりまでにCopiumの買いが継続していけば、$COPIUMトークンの価格は0.1ドルを記録することが予想されます。これはローンチ時の価格から2000%以上の上昇ということになります。また、現在買っても1000%近くの上昇が見込めますのでまだまだ乗り遅れることはありません。爆益を狙いたい方は、いまのCopiumの押し目相場を利用し、値段が手頃なうちにたくさん購入しておけば今後爆上げした時それだけ大きなリターンを確実にすることができます。
ただ、仮想通貨に限らず投資にはリスクが伴いますので慎重な投資判断を心がけるようにしましょう。
当サイトでは大きな利益が見込めるプレセール仮想通貨を厳選して銘柄を紹介しています。勝ち組投資家はさまざまな銘柄に分散投資をしてポートフォリオを拡大しつつリスクを分散していますので、プレセールで有望な銘柄に分散投資をするのは非常に賢明な投資判断にもなりますので、こちらもあわせてご確認ください。
なお、Copiumの買い方は、リンク先の記事で詳しく説明しておりますので、併せご確認をお願いいたします。