yamada
2023年2月27日（月） ブロックチェーンを活用した電気自動車（EV）充電ソリューションC+Charge(CCHG)は本日より、BNBとUSDTに加え、ETHでCCHGトークンをプレセールで購入できるようになりました。
ETHでの支払い方法の受け入れは、投資家のさらなる誘致に繋がります。ステーブルコイン（USDT）も支払い方法として受け入れられ、BEP-20およびERC-20が含まれています。
購入希望者は、仮想通貨ウォレットにBNBまたはETHがない場合、通常のフィアット通貨でトークンを追加し、CCHGを購入することもできます。
C+Chargeは、仮想通貨業界で最も持続可能なプロジェクトであり、環境、社会、ガバナンス（ESG）目標で高い評価を受けています。
C+Chargeは、充電ステーションネットワークへのアクセスに関連する障壁を取り除くことで、電気自動車の普及を促進することをミッションとしています。
このピアツーピア決済プラットフォームでは、エコシステムのCCHGトークンを使ってEVドライバーの充電を可能にし、初めてカーボンクレジットでの報酬をドライバーに提供し、すべて便利なモバイルアプリで可能にしました。
C+Chargeは、プレセールステージで売れ残ったトークンを毎週バーン
今週から新たに、プレセールで割り当てられたステージで売れなかったトークンのバーンを開始しました。
各プレセールステージは1週間続きます。最初のバーンは2月22日6:10 PM +UTCに行われ、トランザクションハッシュはこちらで見ることができます。 https://bscscan.com/tx/0x4ec215ea76b33b760e84fbf67ebc0dd2dfc85ba1c667617e71bf477f24e1de91
2回目のバーン（ステージ3の35,815,716 CCHGトークン）は、本日中に実施される予定です。
バーンとは、デッドアドレスにトークンを転送することで、トークンを流通から排除する方法です。
最初にバーンされたトークンはステージ2のもので、合計35,658,291個でした。プレセール開始時に購入可能となったCCHGトークンは、総供給量10億個のうち、4億個でした。
投資家にとっては、残りのコインの価値基準を高めることができるため、このバーンプログラムは歓迎されることでしょう。
プレセールは8つのステージに分かれており、現在はステージ4です。ステージ2からステージ8まではそれぞれ1週間です。
C+Chargeプレセールステージ4は残り48時間 – 次の値上がり開始まであと2日
ステージ3は2月23日に終了し、本稿執筆時点で172万ドルを調達しています。
次の値上げまであと2日です。CCHGは現在0.017ドルで購入でき、ステージ5では0.018ドルに上昇します。
ステージ1で購入した投資家は、すでに30％の名目リターンを得ています。プレセール終了時には、76.9%に上昇する予定です。
C+Chargeは、気候変動をめぐる問題の緩和に貢献するという点で市場にぴったりであるため、その知名度が上がるにつれてトークンへの需要が高まっています。
CCHGトークンの購入希望者は、3月1日にある次の価格上昇までに購入したい場合は、早めの投資が必要でしょう。
本日ステージ4でCCHGを購入した場合は、3月29日のプレセール終了時に35％の名目リターンが期待できます（下表参照）。
ここでは、プレセールステージの詳細、各ステージの価格、それぞれのトークン数、価値、各ステージの終了日、トークンのバーン数について見ていきます。
| フェーズ | 価格 | トークンの割合 | トークンの量 | 価値 | 終了日 | ステージトークン残量バーン |
| ステージ1 | $0.01300 | 15% | 60,000,000 | 780,000 | 2月8日 | 0 |
| ステージ2 | $0.01450 | 15% | 60,000,000 | 870,000 | 2月15日 | 35,658,291 |
| ステージ3 | $0.01600 | 15% | 60,000,000 | 960,000 | 2月22日 | |
| ステージ4 | $0.01700 | 15% | 60,000,000 | 1,020,000 | 3月1日 | |
| ステージ5 | $0.01800 | 10% | 40,000,000 | 720,000 | 3月8日 | |
| ステージ6 | $0.01900 | 10% | 40,000,000 | 760,000 | 3月15日 | |
| ステージ7 | $0.02000 | 10% | 40,000,000 | 800,000 | 3月22日 | |
| ステージ8 | $0.02350 | 10% | 40,000,000 | 940,000 | 3月29日 | |
| 400,000,000 | 6,850,000 |
プレセールのハードキャップ（資金調達）対象は685万ドルです。
プレセールでの購入者には、権利確定期間はありません。
EV充電ネットワークでの決済を効率化
Flowcarbon社との提携により、EVユーザーは充電するたびにGoodness Native Token（GNT）という形でカーボンクレジットを獲得することができます。
1クレジットは1トンの温室効果ガスに相当します。
GNTトークンは、大手ベンチャーキャピタルであるa16z Crypto、Samsung Next、ファンドマネージャーのInvescoの支援を受け、検証済のカーボンクレジットとなっています。
C+Chargeは、カーボンクレジットの民主化に加え、支払い方法の簡素化も提供
C+Charge 仮想通貨は、ネットワーク管理者が高価なPOSレジ機器を設置する必要がなく、ドライバーがCCHGトークンを使って支払うだけで、簡単にアクセスできる普遍的な決済システムを提供します。
また、EVドライバーには、問題なく稼働しているステーションを確実に見つける方法や、車両管理者には、特定の決済ステーションの問題を監視し、場合によっては遠隔で修正する方法を提供します。
C+Chargeアプリのメリット
- カーボンクレジットトラッカー
- 複数のプラットフォームとの連携オプションでシームレスな決済を実現
- 地理的にアクセスしやすい充電スタンドの検索機能
- リアルタイムの充電待ち時間表示
- 充電スタンド技術診断
- アプリを利用すると、リフレクションプログラムの一環としてCCHGの特典
- カーボンクレジットは、リフレクションプログラムの一環としてNFTに変換され、アプリに保存可能
EVの普及と充電ステーションのグローバル展開に拍車をかける
カーボンクレジットが大企業に偏っていることが、EVの普及と充電インフラの整備を阻んでいます。
カーボンクレジットは、大企業が公害を出す際に支払う税金としてよく利用されます。
現在のカーボンクレジット制度の勝者は、より少ない炭素使用量で商品を生産または使用する企業であるとされていますが、実際EVドライバーは不当に排除されているのが現状です。
カーボンクレジット産業の規模は 2.4兆円規模になると予想されています。これは、EVドライバーがアクセス可能になることで、巨大なビジネスとなり、もちろんEVオーナーにとっても大きな利益となることを示唆しています。
世界的な流れとして気候変動の緩和が当面の必要な投資テーマであるため、C+Chargeは、ブロックチェーン技術の将来性のあるユースケースであると言えます。
このプロジェクトは、すでに最初の国際パートナーであるパーフェクト・ソリューションズ・トルコ社と提携し、同国のEV充電器の20％をC+Chargeのネットワークに追加しています。
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この記事はBusiness 2 Communityのために書かれたものです yamada.
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